深見 俊輔主任研究者 Ph.D.
職名 | 教授 |
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グループ | デバイス・システムグループ |
研究室 | 深見俊輔研究室 |
所在地 | 片平キャンパス 電気通信研究所 附属ナノ・スピン実験施設A310号室 (〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1) |
電話 | 022-217-5555 |
s-fukami@riec.tohoku.ac.jp | |
関連サイト |
研究テーマ
- 不揮発性スピントロニクスデバイス(2005-)
- スピン軌道トルク磁化反転(2012-)
- ナノ磁気構造の静的・動的な性質(2006-)
- スピントロニクスの新概念情報処理応用(2016-)
- スピントロニクスヘテロ構造における磁気輸送現象(2012-)
関連情報
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- 2024年04月23日 プレスリリース 磁石に潜む「電子の宇宙」の室温制御に成功
- 2024年04月05日 プレスリリース 製造容易性に優れた確率論的コンピュータを開発
- 2024年02月26日 リサーチハイライト スピントロニクス: エントロピー解析によりナノ磁石の確率論的緩和時間を探る
- 2024年01月11日 プレスリリース 省エネ半導体の切り札STT-MRAMの極限微細化技術を確立
- 2023年12月13日 プレスリリース AI処理を高速・超低電力で行う新技術を開発
- 2023年08月04日 プレスリリース 未利用磁石材料の電気的制御で新発見
- 2022年12月16日 メディア・受賞情報 深見俊輔教授、第19回日本学術振興会賞受賞
- 2022年12月07日 プレスリリース 確率動作スピン素子を用いた高性能・省電力「P」コンピューターを実証
- 2022年08月18日 プレスリリース ナノ磁石の磁気エネルギー地形の測量に成功
- 2022年03月23日 メディア・受賞情報 深見俊輔教授、稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローに選出
- 2021年12月14日 プレスリリース オングストローム世代半導体製造技術での磁気抵抗メモリ基盤技術を確立
- 2021年11月30日 プレスリリース スピントロニクスで脳型コンピュータ向け新素子
- 2021年05月19日 プレスリリース Wi-Fiの電波で発電するスピントロニクス技術を開発
- 2021年05月14日 プレスリリース 電気で操る磁石の研究で新発見
- 2021年03月31日 メディア・受賞情報 深見俊輔教授、第24回丸文研究奨励賞受賞
- 2021年03月19日 プレスリリース スピントロニクス疑似量子ビットを従来比100倍超に高速化
- 2020年12月08日 プレスリリース 世界最小磁気トンネル接合素子の高性能動作を実証
- 2020年11月12日 プレスリリース 反強磁性体がまた一歩「使える」材料に
- 2020年10月16日 プレスリリース 光を用いた超高速・低エネルギーでの薄膜磁石の制御手法を開発
- 2020年08月20日 プレスリリース スピントロニクス人工ニューロン素子の超省エネ制御手法を開発
- 2020年07月22日 メディア・受賞情報 深見俊輔教授、藪浩准教授、熊谷明哉准教授、菅原克明准教授に東北大学ディスティングイッシュトリサーチャーの称号が付与
- 2020年04月27日 プレスリリース 磁性体3次元らせん状ネットワークの複雑な磁気構造の可視化に成功
- 2019年11月15日 プレスリリース ナノの世界で現れる磁気の渦の高速直進運動を初めて実現
- 2019年09月19日 プレスリリース 室温動作スピントロニクス素子を用いて量子アニーリングマシンの機能を実現
- 2019年04月17日 プレスリリース ニューロンとシナプスの動作を再現する変幻自在なスピントロニクス素子を開発
- 2018年02月15日 プレスリリース 磁気トンネル接合素子、未踏の一桁ナノメートル領域で動作実現
- 2016年03月23日 プレスリリース 新構造磁気メモリ素子を開発
- 2016年02月16日 プレスリリース 反強磁性体の新しい物理と応用を開拓
- 2015年12月15日 プレスリリース ミクロな磁気構造のゆっくりした変化に統一的理解
- 2013年08月20日 プレスリリース ナノ秒電流パルスによる磁壁の高い制御性を実証