幾原雄一教授、第9回日本セラミックス大賞受賞

AIMR主任研究者の幾原雄一教授が、日本セラミックス協会より第9回日本セラミックス大賞を受賞し、6月5日に表彰式が行われました。
この賞は、セラミックスの産業において発明、開発あるいは実用化等又はセラミックスの科学・技術に関する発見等において独創性のある画期的な業績を挙げた研究者を表彰するものです。
幾原教授は、「最先端電子顕微鏡法の開発とセラミックス粒界工学への貢献」が評価されての受賞となります。
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