研究について For Research Activity

研究者の公募から着任までの流れ

（学外からアクセス可）

AIMRで研究者を採用する際の流れについてまとめています。

採用希望日の約6ヶ月前（公募期間により前後します）から手続きを始める必要があり、また、複数の担当者が関わるため、下記を参考に余裕を持って手続きを進めてください。

• 1. 公募
• 2. 選考
• 3. 着任前の採用手続き
• 4. 着任
• 5. 着任後の採用手続き

1. 公募

6ヶ月前～（公募期間により前後）

No.	担当	対応事項
1	受入研究室（教員）	総務係（aimr-jinji@grp.tohoku.ac.jp）に公募希望の連絡 参考）採用・任用更新等の手続き 参考）教員公募掲載の手続き
2	総務係	受入研究室（教員）に公募要項の様式（AIMRウェブサイト掲載用）を送付
3	受入研究室（教員）	公募要項案を作成し総務係に提出
4	総務係	決裁後、AIMRウェブサイトへの掲載を手配
5	総務係	東北大学ウェブサイトとJREC-INウェブサイトへの掲載を手配

2. 選考

3ヶ月前

No.	担当	対応事項
1	受入研究室（教員）	応募を元に選考、採用予定者を決定
2	受入研究室（教員）	採用予定者のCVと業績リストを所長に送付 参考）採用・任用更新等の手続き
3	受入研究室（教員）	所長の承認後、研究者本人に内定を通知
4	研究者本人	受入研究室（教員）に内定通知の承諾について回答
5	受入研究室（教員）	所長および総務係に研究者本人からの回答を報告
6	総務係	研究者本人に雇用条件を提示
7	研究者本人	雇用条件の承諾について総務係に回答、採用決定

3. 着任前の採用手続き

2～3ヶ月前

No.	担当	対応事項	日本人 研究者
1	総務係	研究者本人に着任前の必要書類を送付
2	研究者本人	書類を総務係に提出
3	総務係	書類を確認後、データを登録
4	受入研究室	輸出管理手続きについて安全衛生管理室に申請 参考）安全衛生・安全保障輸出管理	対応不要
5	受入研究室（秘書）	研究者本人に着任までの流れと各種手続き（ビザ申請・宿舎予約）を説明 研究者本人の希望に応じてIAC※1（AIMRの外国人研究者サポート担当）へ連絡 IACへ連絡する情報 研究者氏名 研究室名 身分（役職） 採用予定日 雇用期間 希望住居	対応不要
6	IAC※1	在留資格認定証明書（COE）の申請について研究者本人に案内	対応不要
		研究者本人の希望に応じて住居について案内 本学宿舎（職員宿舎・ユニバーシティ・ハウス片平・国際交流会館）の入居資格があり希望する場合は予約申請について案内 民間アパートを希望する場合は後日ISC※2へサポート申請
7	研究者本人	IACからの案内を元に、ISCの専用ウェブ申請システムにCOE申請に必要な情報を登録 参考）ビザと在留資格（ISCウェブサイト）	対応不要
		住居について、本学宿舎を希望する場合、予約申請 参考）住居について
8	IAC	登録されたCOE申請内容を確認後、申請を確定	対応不要

• 1　IAC：AIMR International Affairs Center（AIMR国際推進係）
• 2　ISC：Tohoku University International Support Center（東北大学国際サポートセンター）

1～2ヶ月前

No.	担当	対応事項	日本人 研究者
1	IAC	ビザと住居の目途が立ったらISCのサポート内容について受入研究室および研究者本人へ案内	対応不要
2	研究者本人または 受入研究室（秘書）	研究者本人の希望に応じてISCのサポートを申請 参考）受入支援申請（ISCウェブサイト） 必要な情報 ※申請時、「受入部局担当」欄へIACの情報を入力 15. Name of PIC at host department/受入部局担当者氏名：IAC 16. E-mail address of PIC at host department/受入部局担当者メールアドレス：iac@grp.tohoku.ac.jp	対応不要
3	ISC※2	申請を元に航空券、鉄道等と民間アパートの手配について研究者本人または受入研究室（秘書）とオンライン（ISCの「じぶんページ」）上で調整 参考）受入支援申請（ISCウェブサイト）	対応不要
4	研究者本人	出入国在留管理局からCOEが発行された後、ISCからメールで電子版COEを受領	対応不要
5	研究者本人	電子版COEと必要書類を持って現地大使館にてビザ申請	対応不要
6	総務係	研究者本人に労働条件通知書を送付
7	研究者本人	労働条件通知書に署名し総務係に提出
8	受入研究室（秘書）	着任当日の業務について研究者本人に案内

• 2　ISC：Tohoku University International Support Center（東北大学国際サポートセンター）

4. 着任

No.	担当	対応事項
1	研究者本人	着任式
2	研究者本人	AIMRの建物で業務にあたる場合、安全衛生管理室に連絡し安全衛生教育を受講 参考）安全衛生教育
3	研究者本人	安全衛生教育受講記録の写しを添え、カードキー借用申請書を用度係（aimr-yodo@grp.tohoku.ac.jp）に提出 参考）鍵の借用申請

5. 着任後の採用手続き

1週間～3ヶ月以内

No.	担当	対応事項	日本人 研究者
1	総務係・経理係	研究者本人に着任後の必要書類を送付
2	研究者本人または 受入研究室（秘書）	書類を総務係・経理係に提出
3	研究者本人	自家用車通勤を希望する場合、用度係に申請方法を確認のうえ入構許可申請を行う
4	IAC/ISC	携帯電話・インターネット等の契約（ISC担当）や各種手続きへの随行	対応不要
5	研究者本人	住居（住所）確定、入居（赴任旅費は着任日前2日（2夜）のみ支給） 参考）出張手続きと旅費精算
6	研究者本人	外部資金獲得のためのe-Rad利用・e-learning受講について総務係へ申請 参考）研究費申請のために
7	研究者本人	安全衛生管理室からの案内に従い、雇入時健康診断（3ヶ月以内）を受診（該当者） 参考）健康診断・防災

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