ノッティンガム工学部と部局間学術交流協定を締結
2024年7月25日、AIMRは、イギリス ノッティンガム大学工学部と部局間学術交流協定を締結いたしました。協定書にはノッティンガム大学工学部担当副学長のSamuel Kingman教授と、AIMR所長の折茂慎一教授が署名を取り交わしました。
ノッティンガム大学工学部の水素科学研究グループとAIMRの折茂教授は、かねてより水素貯蔵材料開発に係る共同研究を行っており、共著論文発表や研究者の受け入れ・派遣等による人材交流を盛んに行ってきました。この度、さらなる連携の拡大強化を目的に本協定の締結に至りました。
本協定の締結により、AIMRの水素科学GXオープンイノベーションセンター機能を活用した、ノッティンガム大学工学部との共同研究および学術交流の促進が期待されます。
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