研究者交流プログラム

Global Intellectual Incubation and Integration Laboratory (GI3 Lab)

AIMRに所属する国内PIが受け入れるシニア外国人研究者、または外国機関に所属するPIがAIMRに派遣するジュニア外国人研究者及び学生(以下「ジュニア外国人研究者等」という。)が、Global Intellectual Incubation and Integration Laboratory (GI3 Lab)において、国内PIの研究グループと融合・連携・共同研究を推進するための制度です。なお、2011年2月から新たにサテライト拠点との交流促進も追加されました。また、2020年10月からは新たに、入国困難等の事情によりシニア研究者へのリモートによる教育研究活動の業務委託を行う場合についても追加されました。

シニア外国人研究者は、「Visiting Professor / Associate Professor」の称号が付与され、ジュニア外国人研究者等は「Visiting Scientist 」の称号が付与されます。受入れ期間は、原則として1ヵ月以上3ヵ月以下です。派遣される研究者等の在住国から本学までの渡航に係る費用については、原則としてAIMRが負担します。シニア外国人研究者には給与または報酬を支給し、滞在費は支給しません。なお、宿泊に係る経費を実費額に応じて加算することがあります。

申請を希望する場合は、申請書及びCVを国際推進係あてに提出してください。シニア外国人研究者、ジュニア外国人研究者等として滞在した者は、滞在期間満了日までに所長あてに活動報告書を提出しなければなりません。

国際推進係
E-mail : iac@grp.tohoku.ac.jp
Tel : (022) 217-5971

Visiting Scientist(GI3によらない場合)

GI3によらない場合でも、博士の学位を有する者又はこれと同等の研究能力を有する研究員等をVisiting Scientistとして受け入れることができます。また、当該外国人研究者等が講師以上の身分を有する場合は客員研究員として受け入れることができます。詳しくは総務係にお問い合わせください。

総務係
E-mail : aimr-soumu@grp.tohoku.ac.jp
Tel : (022) 217-5922