1) 国内外のトップ研究者との連携
- コアメンバーおよびアソシエイトメンバーは、水素科学やGX関連研究の成果発信に取り組むとともに、最先端の研究を進める国内外の研究者との積極的な連携を図ります。
2) 研究(および研究インフラ)ネットワークの強化
- 日本MRS研究会制度で進めている「水素科学技術連携研究会/Hydrogenomics Alliance, Japan」の運営を支援します。
研究会の詳細は: http://hydrogenomics-alliance.jp/ - 放射光/中性子/特殊電顕などに関する国内の研究施設との連携を強化します(協定締結など検討中)。
- メンバーが関係している高度かつ固有の研究インフラに係る情報集約・発信を図ります。
3) 産業界との包括的な連携体制の構築
- 関連分野の大型産学連携や産官学での人事交流を推進します。
- 産業界が主導する「東北大学 共創研究所」の設置支援と設置後のプラットフォームを提供します。
→2022年10月1日 住友金属鉱山×東北大学 GX材料科学共創研究所を設置しました。