センターの取り組み

数理活用意見交換セッション

AIMR数理科学オープンイノベーションセンターでは、個別の企業様とそれぞれの分野における数理活用の取組について意見交換セッションを実施しています。ご興味をお持ちの方は問い合わせ先までご連絡ください。

産学連携企画「数理科学オープンイノベーションセッション」

AIMR数理科学オープンイノベーションセンターでは、東北大学数理科学共創社会センター(MathCCS)と協力して数理科学オープンイノベーションセッションを開催しています。これは、多様な産業界の方々と数学者との対話を通じて新しい関係性とアイデアを生み出すオープンイノベーションのための手法です。ファシリテーターが入り、よい対話とよいプロセスを提供し、数学を基盤とした産学連携アイデアを生み出していきます。詳しくはこちら>をご覧ください。

トポロジカルデータ解析コミュニティ

AIMR数理科学オープンイノベーションセンターでは、数学―材料科学連携の産業応用や社会実装を目指す活動の一環として、トポロジカルデータ解析コミュニティの事務局を務めています。詳しくはこちらをご覧ください。

G-RIPS Sendaiプログラム

本プログラム実施の背景

東北大学AIMRでは、2018年からg-RIPS (Graduate-level Research in Industrial Projects for Students)-Sendai プログラムを開催しています。このプログラムは、UCLA (University of California, Los Angeles)IPAM (Institute for Pure & Applied Mathematics)がこれまで20年以上にわたり実施してきているもので、近年ではドイツ、シンガポールなどでも開催されており、2018年より日本でも東北大学材料科学高等研究所(AIMR)を会場として実施することになったものです。

IPAMが実施しているプログラムの全体像についてはIPAMのページビデオをご覧ください。

実施の状況

仙台での各年度の開催情報については下記をご覧ください。

実験家のためのデータ駆動科学オンラインセミナー

実施の背景

このセミナーは東北大学知のフォーラムが企画するシリーズで、本センターもその運営に協力しています。