阿尻研究室|東北大学 WPI-AIMR 材料科学高等研究所ソフトマテリアルグループ多元物質科学研究所プロセスシステム工学研究部門 超臨界ナノ工学研究分野

阿尻研究室とは

ADSCHIRI Lab

当研究室では、超臨界水を反応溶媒とするバイオマス変換・ケミカルリサイクル・有機合成・ナノ粒子合成・資源改質・触媒といった様々な新規プロセスの開発を行っています。有機分子と無機材料がナノメートルスケールで融合した「超ハイブリッドナノ粒子」を創製し、露出面制御触媒、ナノ集合体の新規機能発現といった応用研究も進めています。超ハイブリッドナノ粒子を溶媒中に高濃度分散させ、超高濃度化しても流動する「フルイディックセラミクス」の創製と、ナノ粒子分散系の相挙動や粘弾性挙動についての新たな科学の創成にも挑戦しています。

阿尻研究室 お知らせ

2023.02.11
阿尻教授最終講義記念講演会「材料プロセスと次世代放射光施設NanoTerasu」が2023年3月7日に開催されます。
2023.01.11
阿尻雅文教授の第73回日本化学会賞受賞に係る論文(BCSJ Award Article)がアクセプトされました。研究成果
2022.12.27
阿尻雅文教授の最終講義が2023年3月6日に開催されます。
2022.12.12
タイのチュラロンコン大学から来客がありました。
2022.11.29
インドネシアのスラバヤ工科大学のメンバーにご訪問頂きました。
2022.11.10
2022.10.29
当研究室の学生二名(M2 大沼 遼香、M2 千葉 信孝)がSupergreen 2022でPoster賞を受賞しました。
2022.09.30
阿尻雅文教授が第22回山崎貞一賞を受賞しました。
2022.09.27
JSPS二国間交流事業(代表:成基明)の支援により、2022.9.22-25にソウル国立大学を訪問し、超臨界に関するシンポジウムを開催しました。
2022.04.01
メンバーを更新しました。
2022.03.18
当研究室の学生二名(D3 尾村 悠希、M1 千葉 信孝)が化学工学会で学生賞を受賞しました。
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