阿尻研究室|東北大学 WPI-AIMR 材料科学高等研究所ソフトマテリアルグループ

阿尻研究室とは

ADSCHIRI Lab

当研究室では、超臨界水を反応溶媒とするバイオマス変換・ケミカルリサイクル・有機合成・ナノ粒子合成・資源改質・触媒といった様々な新規プロセスの開発を行っています。有機分子と無機材料がナノメートルスケールで融合した「超ハイブリッドナノ粒子」を創製し、露出面制御触媒、ナノ集合体の新規機能発現といった応用研究も進めています。超ハイブリッドナノ粒子を溶媒中に高濃度分散させ、超高濃度化しても流動する「フルイディックセラミクス」の創製と、ナノ粒子分散系の相挙動や粘弾性挙動についての新たな科学の創成にも挑戦しています。

阿尻研究室 お知らせ

2023.05.26
5/23, 阿尻教授が、ブダペストで開かれたEuropian Meeting of Supercritical Fluids (EMSF2023)で発表を行いました。
2023.04.28
4/17~28にインドネシアのスラバヤ工科大学のProf. Sitiが滞在されました。
2023.04.03
阿尻研究室、新体制で始動しました。新メンバーで花見をしました。
2023.03.24
阿尻研究室の最後の学生(修士2名、学士2名)が修了・卒業しました。
2023.03.17
阿尻教授が化学工学会の名誉会員になりました。
2023.03.17
化学工学会第88年会(3/15-17)に参加しました。
2023.03.09
第25回化学工学会学生発表会で阿尻研究室B4の関根裕功君が優秀賞を受賞しました。
2023.03.07
阿尻研究室OGのDr. Jing Zhangさんが研究室を訪問しました。
2023.03.07
阿尻教授最終講義記念講演会「材料プロセスと次世代放射光施設NanoTerasu」が開催されました。
2023.03.06
阿尻教授最終講義記念祝賀会が開催されました。
2023.03.06
阿尻教授最終講義が行われました。
2023.02.11
阿尻教授最終講義記念講演会「材料プロセスと次世代放射光施設NanoTerasu」が2023年3月7日に開催されます。
2023.01.11
阿尻雅文教授の第73回日本化学会賞受賞に係る論文(BCSJ Award Article)がアクセプトされました。研究成果
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