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プロジェクト

水藤が研究代表者または課題推進者として関わっている外部資金によるプロジェクトは下記の通りです。

JST-Moonshot「数理モデル解析による恒常性の理解とその応用」(2020-)

内閣府・科学技術振興機構(JST)によるムーンショット型研究開発事業目標2のプロジェクト「恒常性の理解と制御による糖尿病および併発疾患の克服」(プログラムマネージャー:片桐秀樹・東北大学教授)における課題推進者として、2020年度から取り組んでいます。数理科学チームは「数理モデル解析による恒常性の理解とその応用」を研究課題とし、課題推進者は水藤と、長山雅晴・北海道大学教授、千葉逸人・東北大学教授です。

MEXT「ナノ粒子プロセスー構造相関記述子の検討」(2022-)

文部科学省によるプロジェクト「ナノ材料の界面・構造制御プロセスサイエンス」(プログラムマネージャー:阿尻雅文・東北大学教授)におけ業務項目「ナノ粒子プロセスー構造相関記述子の検討」の課題推進者として、2022年度から取り組んでいます。

科研費(基盤B)「呼吸器疾患診断に関わる解析の必要性に基づく数理的手法群の総合構築」(2022-)

日本学術振興会 (JSPS) 科学研究費補助金 基盤研究B「呼吸器疾患診断に関わる解析の必要性に基づく数理的手法群の総合構築」の研究代表者として、2022年度から取り組んでいます。研究分担者は、冨永循哉・東北大学講師、國川慶太・徳島大学専任講師、宇田智紀・東北大学助教です。

企業との共同研究「富士通 x 東北大学 発見知能共創研究所」(2022-)

富士通と東北大学が共同で設置した発見知能共創研究所の東北大学側の窓口として、発見知能の実現に向けた発見数理技術の研究に2022年度から取り組んでいます。

過去のプロジェクト

JST-CREST「臨床医療における数理モデリングの新たな展開」(2015-2021)

科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業CRESTタイプ「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」領域における研究課題「臨床医療における数理モデリングの新たな展開」の研究代表者として、2015年度から2021年度に取り組みました。主たる共同研究者は、植田琢也・東北大学教授、齊藤宣一・東京大学教授、滝沢研二・早稲田大学教授、増谷佳孝・広島市立大学教授です。詳しくはこちらをご覧下さい。

JST-Mirai「AIの学習と数理から解き明かす熟練者の技」(2019-2021)

科学技術振興機構(JST)の未来社会創造事業共通基盤領域における研究課題「AIの学習と数理から解き明かす熟練者の技」の研究代表者として、2019年度から2021年度に取り組みました。主たる共同研究者は、大原利章・岡山大学助教です。

JST-CREST「放射線医学と数理科学の協働による高度臨床診断の実現」(2010-2015)

科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業CRESTタイプ「数理科学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域における研究課題「放射線医学と数理科学の協働による高度臨床診断の実現」の研究代表者として、2010年度から2015年度に取り組みました。

JST-さきがけ「臨床医療診断の現場と協働する数理科学」(2007-2010)

科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「数理科学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域における研究課題「臨床医療診断の現場と協働する数理科学」の研究代表者として、2007年度から2010年度に取り組みました。