前半の部(録画)
後半の部(録画)
あなたがいま何気なく見ている世界に、科学者は多くの謎や不思議、無限の可能性を見いだします。それは、彼らの“目”に、科学者ならではの「観る力」があるから。科学者は限りない好奇心と常識を疑う力を頼りに、まだ誰も知らない謎にそれぞれの方法で挑み続けます。世界トップレベル研究拠点で活躍する5名の科学者は、どんな“目”で世界を観察し、謎に挑んでいるのか。彼らの言葉に、世界を観る驚きの力を感じてください。明日からきっと、世界が違って見えるはずです。世界トップレベル研究拠点の全拠点が集まり、それぞれの魅力を伝えるブースもお見逃しなく。
* 同時通訳は前半の講演のみ。高校生の発表は英語のみ・通訳なしで行います。
* 当日はUstreamによる配信を行います。
世界トップレベル研究拠点プログラム(World Premier International Research Center Initiative: WPI)は、第一線の研究者が是非そこで研究したいと世界から集まってくるような、優れた研究環境ときわめて高い研究水準を誇る「目に見える研究拠点」の形成を目指し、平成19年に文部科学省が開始したプログラムです。このブースセッションでは、全国に9つあるWPI拠点が全て集結し、原子・分子から生命、地球、エネルギー、宇宙まで幅広い分野での最先端の研究をご紹介します。
12:00 - 13:00 | 受付開始(ブースセッション) 開会までの間、WPI各拠点のブース展示をお楽しみください。 |
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13:00 - 13:05 | 趣旨説明(小谷元子 東北大学AIMR機構長) |
13:05 - 13:10 | 開会の挨拶(里見進 東北大学総長) |
13:10 - 13:15 | 来賓祝辞(櫻田義孝 文部科学副大臣) |
13:15 - 15:05 | 5名の研究者による講演(途中休憩をはさむ) |
15:00 - 15:30 | ブースセッション コアタイム |
15:30 - 16:40 | 高校生による英語プレゼンテーション (宮城県より3校、米国より1校がそれぞれの研究成果を発表) |
16:40 - 17:00 | 研究者による講評 |
17:00 - 18:00 | ブースセッション コアタイム |
仙台第一高等学校
1892年、宮城県尋常中学校として開校。1948年に宮城県仙台第一高等学校となり、2010年から男女共学、全日制の卒業生は、29,000名以上に及ぶ。
仙台第三高等学校
1968年開校。宮城県で初めて理数科が設置され、2010年にSSH校、2013年にコアSSH校に指定されている。部活動も活発で文武両道を校風としている。
古川黎明高等学校
1920年に古川高等女学校して開校。2005年より共学化、中学校が併設され宮城県初の公立中高一貫教育校となる。
エレノア・ルーズベルト高校(米国メリーランド州)
1976年開校。メリーランド州最大規模の高校の1つで、全校生徒は2,540人。科学教育促進プログラム(QUEST/AOITなど)を多数実施している。
■仙台駅よりタクシーにて
仙台駅1階西口よりタクシーに乗り、約7分。
■仙台駅よりバスにて
仙台駅 西口バスプール「9」番より乗車、
「博物館・国際センター前」で下車。
(乗車時間10分、料金180円)。徒歩1分。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構 広報・アウトリーチオフィス
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