東北大学材料科学高等研究所(AIMR)瀧宮研究室 助手または特任助教(1名)募集
概要
東北大学材料科学高等研究所では瀧宮研究室における助手または特任助教(研究)を募集します。瀧宮研究室は、有機機能性材料、特に有機半導体材料の光・電子デバイスへの応用を見据えて、分子設計、材料合成、デバイス応用に関する基礎から応用まで幅広い研究を行なっています。募集要項
ポジション | ソフトマテリアルグループ 瀧宮研究室 助手または特任助教(研究) |
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求人人員 | 1名 |
任期 | 1年毎に更新、最長3年 |
着任時期 | 2023年11月1日以降のできるだけ早い時期(交渉可能) |
応募締切 | 2023年10月30日(月) |
研究分野 | 有機半導体材料の合成研究、およびその応用と評価に関する研究分野 |
応募資格 | 博士の学位を有する者 |
仕事内容 | 有機合成による新規有機半導体材料の開発研究を行う。また、瀧宮研究室のメンバーとして他の研究室メンバーらと協力して研究活動に従事する。 |
雇用形態 |
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提出書類 |
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提出方法 | 提出書類(1)~(4)を一つのPDFファイルとして電子メールにて下記のアドレスに提出してください。その際電子メールの件名を「AIMR Application: Takimiya Lab」としてください。 |
提出先 | kazuo.takimiya.b6@tohoku.ac.jp |
問い合わせ先
東北大学材料科学高等研究所(AIMR)
教授 瀧宮 和男
E-mail: | kazuo.takimiya.b6@tohoku.ac.jp |
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備考
- 東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進宣言 - 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
- 学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
東北大学 -みんなが主役- 多様な性に関するガイドライン - 東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22名)及び青葉山みどり保育園(定員116名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
- その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター ウェブサイト
人事企画部 WEBページ