AIMR、ケンブリッジ大学と合同ワークショップを開催

2015年01月05日

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東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)は、2014年12月にケンブリッジ大学と合同で材料科学分野のワークショップを開催しました。

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基調講演を行う浅尾教授

今回で3回目となる合同ワークショップは、12月10日(水)にケンブリッジ大学材料科学冶金学科棟で行われ、AIMRとケンブリッジ大学から合わせて約40名が参加しました。小谷元子機構長とAlan Lindsay Greer教授の挨拶に続いて、一杉太郎准教授、西浦廉政教授、浅尾直樹教授の3名のAIMR研究者のほか、ケンブリッジ大学から3名の教授が招かれ基調講演を行いました。また、ケンブリッジ大学の学生や若手研究者によるポスター発表や塚田捷特任教授による研究者交流プログラムの紹介も行われました。午後からは、材料科学、化学、数学のそれぞれの分野に分かれて多くの議論が交わされ、ワークショップは盛況のうちに幕を閉じました。

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握手を交わす里見総長(右)とSanders副学長

また、ワークショップ前日の9日(火)には、同じくケンブリッジ大学で東北大学デイが開催され、里見進総長、ケンブリッジ大学のJeremy Sanders副学長出席のもと、共同声明の調印式が執り行われました。調印式に先立って、松浦博司在英国日本国大使館経済公使をはじめ両校の代表者が挨拶を行い、続いて小谷機構長とGreer教授がAIMRとケンブリッジ大学の連携について紹介しました。同日夜には、Sir John Walker 博士(1997年ノーベル化学賞受賞者)も出席し、里見総長主催の夕食会が開かれ、AIMRからも多くの研究者が参加しました。

ワークショップを終えた小谷機構長は以下のように述べました。「今回のワークショップの成功は、ケンブリッジ大学に設けられたAIMRジョイントリサーチセンター(AJC)を通じた取り組みが順調に進んでいる証拠でもあり、嬉しく思います。また、これらの取り組みが、東北大学とケンブリッジ大学の関係強化に繋がったことも大変喜ばしく思います。今後も、AJCを通じたケンブリッジ大学との交流がますます活発になるとともに、東北大学の国際化が一層促進されることを期待しています」

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問い合わせ先

中道康文
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR) 広報・アウトリーチオフィス

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