g-RIPS-Sendai 2023年度参加者募集

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今年度の募集は終了しました。

g-RIPS Sendai とは?

東北大学材料科学高等研究所(AIMR)では、下記のようにg-RIPS (Graduate-level Research in Industrial Projects for Students)-Sendai プログラムを開催しています。RIPS/g-RIPSプログラムは、UCLA (University of California, Los Angeles)のIPAM (Institute for Pure & Applied Mathematics)がこれまで10年以上にわたり実施しており、近年では香港やドイツなどでも開催され参加学生と企業の双方から高い評価を受けています。2018年より日本でも東北大学を会場として開催しています。2023年度は下記の日程で実施します。

  • 日程:2023年6月19日(月)~8月8日(火)
  • 場所:東北大学片平キャンパス・材料科学高等研究所(AIMR)
  • 第一次申込締切:2023年4月14日(金)

本プログラムはパートナー企業から提供された課題に、アメリカと国内からの参加者がグループとなって集中的に取り組み、解決に至る道筋を学ぶ国際インターンシッププログラムのひとつです。 IPAMが実施しているプログラムの全体像についてはIPAMのページをご覧ください。これまでのUCLAにおけるプログラムの開催状況ビデオもご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対応

東北大学AIMRにおける新型コロナウィルス感染症の対応状況については、こちらをご覧ください。

プロジェクト

g-RIP-Sendai 2023のパートナー企業およびその課題は下記の通りです。

参加希望者には自分の参加したい課題を選んで応募していただきます(応募者数等により希望に添いかねる場合があります)。いずれのプロジェクトについても国内参加者2名、アメリカからの参加者2名でのグループワークとなります。各グループへの相談役として、東北大学または理化学研究所の若手研究者(Academic Mentors)とパートナー企業の担当者(Industrial Mentors)がプログラムに参加します。

これまでの参加者の声とFAQ

これまでの参加者の声はこちらをご覧ください。2018年度2019年度2021年度2022年度

参加申し込み

今年度の募集は終了しました。

申し込みにあたっては、下記をご確認ください。

大学院生(修士課程、博士課程)を主な対象としていますが、学部生やすでに博士課程を修了した方も応募可能です。オンライン実施による困難はもちろんありますが、オンラインならではの便利な点も多くありますので、プロジェクト内容を検討の上、自分の可能性を広げるためにも積極的な応募をお待ちしています。

前回の実施状況

2022年6月20日(月)から8月9日(火)まで開催したg-RIPS-Sendai 2022では、16名の学生が4つの課題に取り組みました。

詳しくはこちらをご覧ください。

実施体制